前田敦子はどちらかと言えば「キライ」な方だけれど、
日曜日に、「AKB48卒業!」という報を聞いた時は、もの凄く驚いて、
自分の想定以上に、自分の中でのこのアイドルグループの浸透度が高いことに、また驚いた。
実は数ヶ月前から非常に遅まきながら気にはなりはじめていた。
元来、べつに“アイドル”という存在が嫌いなわけじゃないし、
これほどまで世間を席巻するまでに進化した存在を、
無類のサブカルチャー好きとして気にしないということの方が、どだい無理な話だ。
そんなわけで、先日初めてAKB48のアルバムをレンタルして、
YouTubeではPVを見漁っている。
ああ、きわめてにわか仕込みながら自分なりのAKB48論を語り尽くしたくなる。
なるほど、これがこのアイドルグループの特異な魅力なのか。
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