優勝決定戦

歩いて5分の実家に久しぶりに愛娘を連れて行った。

もう少し頻繁に連れて行きたいとは思う。

夕方から食事をして、酒を軽く飲んだつもりだったが、

午後7時に帰宅して風呂から出るとすぐに眠くなった。

一瞬だけ寝て、結局0時近くまで起きているが、地味に頭が痛い。

日をまたいでないのに軽い二日酔いか……。

と、眠気と頭痛に耐えつつ、

スポーツ中継の録画を立て続けに見た。

まずは大相撲の春場所千秋楽。

単独トップの関脇鶴竜が、横綱・大関以外で11年ぶりとなる優勝を勝ち取るかと思われたが、

なんとなんと豪栄道に敗れ、横綱白鵬との優勝決定戦にもつれこんだ。

今場所の主役として一躍名を馳せた鶴竜だったが、

優勝決定戦になってしまうと横綱の圧倒的な経験値が勝り、初優勝をもぎ取られてしまった。

個人的には、鶴竜の優勝は期待したが、最後の最後で横綱の意地が見られたことの安心が上回った。

いずれにしても、面白い春場所だったと思うと同時に、

相変わらず外国人力士、その中でもやはりモンゴル人力士の尊敬すべき強さに、

圧倒されているなあと思わずにはいられなかった。

Vリーグは昨日の女子に続き今日は男子のファイナルだった。

あまり期待していなかったので、早送りをしながら適当に流し見ていたのだが、

パナソニックが2セット連取して迎えた3セット目が、40点越えのまさかの熱戦を東レがもぎ取り、

結局フルセットの末、パナソニックが優勝した。

優勝の行方に興味は薄かったが、想像以上に白熱した面白い試合だった。

しかし、白熱したばかりに想定以上に中継が延びて、最後の最後で録画が途切れてしまっていた……。

他にもいろいろあるが、

眠いので、このまとまりのないひとりごとが精一杯だ。

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