実際そうでもない気もするが、
年明け以降、何となくこの「ひとりごと」が滞り気味だ。
その理由は、実は明確で、
映画を観過ぎていて、もう一つのブログ「スバラシネマ」の更新が大変だからだ。
今年は、年明けからいつになくハイペースで映画鑑賞を重ねている。
その数、今日現在(2月16日)で、23本。
一ヶ月半でのこの本数は、ちょっと凄い。
仮にこのペースを一年間続けられたとすると、年間184本に至る計算。
まあさすがにそれはないと思うが。
いつになく沢山の映画を観られているのは何故か?と考えてみると、一つの結論に至った。
それは、面白い良い映画を観られているということだ。
今年は、専門家の批評や映画のガイドブックを積極的に参考にして、
出来るだけ確実に面白そうな映画を選んで観ている。
それが功を奏して、今のところとても平均点が良い。
沢山の映画を観続けるためには、映画そのものに対する集中力と興味関心が不可欠で、
それを保つためには、結局良い映画を観るということだ。
面白くない映画を観ることも時には必要だと思うが、それが続いてしまうと、やはりテンションが下がってしまうことは否めない。
ずっとこのペースでいくことは無理だろうが、
良いものを、沢山観られるようにしたい。
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