記憶の価値

そういえば先週末に「真夜中のマーチ」という小説を読んだことを思い出した。

ちょっといろいろありすぎて、自分が何に触れたのかもついつい忘れてしまう。

きっと30年生きてきた中では、そういうことが山のようにあるのだろうと思う。

すべてを記憶に留めておくことは難しいけれど、

何らかの形で残すことが、新たな価値になると思う。

真夜中のマーチ (集英社文庫)真夜中のマーチ (集英社文庫)
(2006/11/17)
奥田 英朗

商品詳細を見る


コメント

タイトルとURLをコピーしました