ガードレール ひとりごとの記憶20s-30s 2011.06.23 大洲から海まわりで帰路をゆく。 この海岸線の道路を通る度に、 ガードレールが水色に塗装されていることに、感心する。 穏やかに広がる海と空の青に、 ガードレールの水色が綺麗に映えている。 それほど余分なお金が使われているとも思えないさり気ない整備。 そこには人間の心遣いを感じる。 いま、この国の様々な場面で、杓子定規ではない“心遣い”が必要に思う。
コメント