気がつくと、朝から全身が怠かった。
このところ、急に体調が悪くなったりする。
そんな不調の中、下道で今治、西条、新居浜、そして四国中央まで行ってきた。しんどかった。
無様に混乱した政局は、結局何の進展も無い結末であっけなく終えた。
不信任案は可決されるべきではないと思っていたが、
それは、そんなことをしている場合ではないということで、
結局、誰の目的も達成されない様は、本当にそのすべてが“茶番”だと思えて、悲しくなる。
日本全体が乱れ不安定な中、多少短絡的であっても“目立つ”ことすらできないこの国の政治家たちは、
いよいよ「終わってる」と思う。
混沌極まる福島原発にはようやく国際機関の介入が始まった。
もう、この際、この国の政治自体に介入してもらってはどうか。
という思いが、冗談ではなくなってくる……。
身体も気持ちも、すべてが重苦しい。
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