熱さの理由

ああーー……、暑い。熱い。

気がつくと、色々とすっかりアツイ。

話は、GWという名を借りたただの「三連休」の二日目、5月4日に遡る。

高校自体の非常に近しい男友達メンバーで、いつものように集まろうということになっていた。

あまり期待せずに全員に声をかけてみたところ、県外在住者も含めて9人は集まれるということになった。

「それならば」ということで、どうせなら既婚者の家族も含めてウチの庭(実家)で、BBQを繰り広げようと思いつき、早速実家の父親に連絡。

「庭を使っていいか?」とメールで聞いたところ、二つ返事で了承された。

参加メンバーに再度連絡し、参加人数を募ってみると、妻子含めて15人に達することになった。

これは気合いを入れて準備をしなければ!と思い、当日の午前中に実家に寄ってみると、

庭には既にテーブル、イス、七輪……といったウチでのBBQの定番セッティングがほぼ完璧に完了していた。

実は予想はしていたのだが、父親がやってくれていたとのこと。毎度のことながら感謝感激。

「今夜はたらふく食べて、飲もう!」と固く決心し、その前に汗を流しに行った。

その後、大分から帰郷している友人に迎えにきてもらい、そのまま買い出しへ。

これまでBBQは何度もしてきたが、齢30歳を迎える男を中心とした15人のパーティーは初めてだったので、

肉と酒の「適量」が分からなかった。

とりあえず適当に抑え気味に買い込み、予算が余れば追加で買えば良いというつもりで勘定したら、

予算ぴったりの2万円越え……。

その場に既婚者は二人居たが、互いの金銭感覚に苦笑いするしかなかった。

そんなこんなで準備も整い、17時頃から友人らが集まりはじめ、飲みはじめた。

暗くなってくると若干冷ややかさも感じる夜だったが、

春が終わりを迎えたこの季節、旧知の友人たちがいつものように集まり、しかも今回は彼らの家族たちも来てくれている……、

そんな夜にテンションが上がらないわけがない。

結構久しぶりに“ベロベロ”に酔っぱらってしまったのだろうと思う。

結局、6時間以上は飲んでいたのだろうが、7割方記憶は無い。

例のごとくそこに残ったのは、

説明は出来ないが何だかとても楽しかったというぼんやりとした記憶と、

強烈な二日酔いと、

愛妻の叱責……。

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……それだけで済んでいれば、何の問題も無かったのだが、その後がちょっとやっかいだった。

翌日5月5日、こどもの日。

午前6時頃、酷い気怠さの中で目覚めた。すぐに吐き気を覚えて、トイレに駆け込んだ。

その後も二度寝を繰り返しながら、数回トイレへ。

「これは久しぶりに酷い二日酔いだなあ……」と感じながら、午前中を過ごした。

それでも、最近はどんなに酷い二日酔いでも正午をまわる頃には治まっていることが殆どなので、まだ楽観視していた。

怠いが、連休も最終日なので近場でもどこかに出かけようと思っていた。

昼が過ぎた。どうも調子がおかしい。

全身を覆う気怠さは一向に快復せず、動くことも億劫になってきた。

午後3時近くになり、昼食もまだなのでさすがに出かけようということになり、「丸亀製麺」へうどんを食べに行った。

愛妻は、釜揚げうどんとおにぎりを食べた。僕はただのかけうどんをやっとの思いで食べた。

いよいよ調子が良くないと感じ、うどんを食べただけですぐに帰宅。

帰宅しすぐに熱を計ってみると、37度8分。

風邪をひいていた。

翌日は仕事、連休明けに休むわけにもいかないので、すぐに寝込んだ。

熱は下がったり、上がったりを繰り返していたが、薬で誤摩化しつつ、金曜日と土曜日の勤務を乗り切った。

昨日の日曜日も10時過ぎに一度起きて、何となく元気になってきたようだったので、

妻が買ってきてくれたものを食べながらダラダラしていたら、またしんどくなってきたので寝込んだ。

目が覚めると、もう「ちびまる子ちゃん」が始まりそうな時間だったので起きて、

「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」を見ながらご飯を食べて、すぐに寝床についた。

さすがにずうっと眠れるわけもないので、

「えどたん」という「逆転裁判」の“江戸時代版”みたいなアドベンチャーゲームを、延々と寝床でやっていた。

そういう感じで、世間では「ゴールデンウィーク」と呼ばれている期間が終わった。

今朝になり、ほとんど治ってきたようなので普通に出勤したが、やはりまだ怠い。

とにかく熱い。汗が噴き出てくる。

治りきらない風邪のせいか?

代謝が良くなってきたせいか?

夏のはじまりのせいか?

熱さの理由が分からない。

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