
先週末も花見で飲んだのだけれど、
今週末は、今日の土曜日が久しぶりに休みで連休なので、すこぶる飲みたくて先週と同じメンバーを飲みに誘った。
一人は残念ながら来られなかったけど、あとの二人は誘いに乗ってきてくれたので、
学生のように“ラフォーレ前”で待ち合わせをして、安い居酒屋で飲んだ。
本当は、知り合いの社長が新規オープンした宮崎の地鶏を焼く居酒屋に顔を出したかったのだけれど、
待ち合わせ前に覗いてみると、満席だったので次の機会に伺うことにした。
お酒を飲まない人は、
同じようなメンツで毎週よく飲めると思うことだろうが、
お酒を飲む人にとっては、
そんな疑問は、愚問以外のなにものでもない。
飲むタイミングが一日でも変われば、話の内容もそのテンションも大いに変わる。
その時々の「感覚」を楽しむことこそが、お酒を飲むということの醍醐味だと思う。
そんなわけで、今夜も30歳目前の男3人で、あれやこれやと話した。
個人的には、わりと気分よく酒がすすんだので、殊更に深い話が出来たような自己満足を覚えている。
今夜、話したことも、聞いたことも、覚えているのは30%に満たないことだろう。
ただし、それはイコール「無駄」ということではない。
その時、その瞬間に、発して、受け入れたことが、重要なのだ。
後に残る、残らないということは、二の次だ。
あー、眠い。
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