「どうしよう、どうしよう」と、愛妻に不安を漏らしつつ、
来週の友人の結婚式でのスピーチ原稿を、酔いと疲れに身をまかしたまま、一気に書き上げた。
実際のところ、友人代表スピーチなど人生において1、2度あるかないかのことなので、
大いに緊張はしているが、少し楽しみではある。
昔の思い出でも振り返ろうと、
手書きの日記帳を引っ張り出してきて、ところどころ読んでみたが、
恥ずかしくって仕方がなかった。
自分でも読んでられないくらいなので、当然人には見せられない。
が、それくらいイタ面白いので、
近いうちに「ひとりごとの記憶クラシック【東京生活篇】」も再開しようと思った。
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