LOTTEの「アーモンドクリスピーチョコレート」を食べながら、
水割りのウイスキーを口に含む。
ウイスキーと言えば、
先日、映画の「容疑者Xの献身」を久しぶりに観て、初見時と同様に面白かった。
その映画の中で、探偵ガリレオ役の福山雅治が、大学時代の旧友で容疑者役の堤真一のアパートを訪ねるシーンで、
福山が手土産に持ってきたウイスキーを、堤真一がとても旨そうに飲む様が、印象的だった。
映画というものは、繰り返し観ることで、初見時には記憶に残らなかった他愛も無いことが、新たな“印象”として残ることが多々ある。
そういうことも、映画を楽しむということの要素だと思う。
ウイスキーを2杯飲んで、ほろ酔い加減で、アジアカップのサウジアラビア戦のキックオフを待つ月曜の静かな夜。
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