膝小僧酔っ払いのひとりごと 2010.09.20目覚めると、膝小僧に痛みを感じた。擦り剥けて、血がにじんでいる。昨夜は、高校時代の友人の入籍祝いも兼ねて、街に繰り出した。いつものようによく飲んで、よせばいいのに街から自転車で帰った。ふらふらと踏切に差しかかり、線路の溝に車輪が挟まって、少々派手に転倒した。膝から落ちて、背中を打った。「ああ、これは朝起きて怪我の理由を思い出すパターンだな」と、打撲した膝をさすりながら思った。ということを、擦り剥けた膝を見るや否や思い出した。当然、愛妻には怒られた……。
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