ワールドカップが終わってしまい、少し寂しい。
それくらい今回のワールドカップが、日本人にとっても価値あるものだったということだと思う。
日本代表のベスト16進出がその顕著な結果であることはもちろんだが、
もう一つ、今大会が日本人にとって意義深いものになった要因がある。
それは、
日本人レフェリーの「決勝進出」である。
今回、スペインVSオランダのファイナルにおいて、日本人審判員の西村雄一氏が第4審判員、相楽亨氏が控え副審として、審判員チームの一員となった。
ワールドカップの審判は、グループリーグでのジャッジメントに対する評価によって、決勝トーナメントの担当が決まる。
詰まるところ、大会において最も優れたジャッジをした審判員が、ファイナルに「進出」するということだ。
そのファイナルの審判チームに日本人レフェリーが入ったということは、非常に価値あることだ。
決勝戦後の表彰式では、チーム表彰に先立って、ファイナルを担当した審判員たちが表彰される。
優勝したスペインチームと同じ壇上に登った日本人審判員の姿は、代表チームのベスト16進出と同様に、
日本サッカーの「進化」の結果だと思う。


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