仕事の付き合いで珍しく平日の夜に街に飲みに出掛ける。
億劫なことは否定できないが、
ビールを一杯飲んでしまえば、もはや苦痛は無い。
そういう自身の性質自体は、自分自身得していると思う。
20歳近く歳上の人の飲んで語って、こういう機会もやはり必要だと思う。
子供の話とか、夫婦関係の話とか、普段の会社環境では相談できない話を沢山したが、
最終的に相手を尊敬できたのは、趣味の音楽鑑賞に多大なこだわりを持っているということだった。
趣味の種類は違えど、自分と同じように、自分の好きなことに興じる様を知ることは、
とても興味深く、嬉しい。
好き・嫌いの感情は、すべて個々人の価値観によるもので、それ以上でも、それ以下でもない。
だからこそ、自分が好きな物事というものは、素晴らしいのだと思う。
改めて、自分の好きなことに、自信を持とうと思った。
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