寝床に就いて、MacBookに向かい、お気に入りのブログを閲覧することが「日課」のひとつ。
世間的にも有名なブログを読むことも楽しいが、身近な友人らのブログを読む方が楽しい。
今日も某“毛深い”友人のブログを読むと、
伊坂幸太郎の「終末のフール」について書いてあった。
あー、これは俺も去年読んだなー。確か「ひとり図書館」にも書いているはず……と思い、
過去の記事を探したが、無い。
「妙に変だな~」
だっておかしいじゃない、「終末のフール」はとても面白くて、確か夏の海風が爽やかに吹くベランダで赤ワインを飲みながら読んで、最高に印象的だったはず……。
もちろん、ココ(ひとりごと)に記そうと、ワイングラスを含んだ写真までしっかり撮った記憶がある。
なのに、その記事はどこにもない。
こわいな~、こわいな~、夢と現実が入り混じる奇妙な世界に入ってしまったのかな~。
写真を保存してあるフォルダを確かめると、その写真は明らかに夏の写真なのに11月のフォルダに入っていた。
そこで私気付いちゃった。
あ~、これ新婚旅行先で読んだんだった。
「ひとりごとのハネムーン」が、オーストラリアへ到着した初日時点で更新が滞っていたから、
この小説を読んだ日のエピソードまで辿り着いていなかった。
新婚生活もすでに4ヶ月が過ぎた。
ハネムーンの思い出が瑞々しいうちに更新しとかねば……。
そして、このブログがどれくらいの人に伝わるのか……。
コメント
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そんなん言ったら私のBLOGなんてクソみたいなもんです。クソブロです。ひとりごとの記憶はクソブロではありませんのでかなり見てます。楽しみにしてまーす。
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もちろん伝わってますよ。
「ひとりごとのハネムーン」楽しみにしてます。