余裕がない

気がつくと、映画を観れていない。

映画を観なくたって、生きていける。

が、映画を観られる生活を送れていないことに、息が詰まる。

映画を観られる生活というのは、単に時間に余裕があるということではない。

空いた2~3時間という時間に、「映画を観るという」ことを存分に注ぎ込むための、

精神的な余裕があるかということで、

どんなに時間が空いていても、映画も観られない精神状態というのは、とてもしんどい。

今は、新作映画というよりは、かつて観た自分の大好きな映画を、改めてじっくりと観たい気分なのです。

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