基本的に、
自分は、自分のために生きていると思っている。
自分が本当にしたくないことは、するべきではないし、
自分が望んでいることだけに集中して生きるべきだと思う。
なので、
「自己中心的」と言われても、それほど嫌ではない。
が、我慢をしている環境で、そう言われると、何とも言えない虚脱感と憤りにおそわれる。
難しいもので、
ある程度自由に言動をしているプライベートでは、
まわりの人間から「自己中心的だ」などと言われることは、ほとんどない。
なのに、様々な面で我慢をしたり、自分を抑えている職場では、
時折、「自己中心的」というような叱責を受ける。
とても、たまらなくなる。
まあ、その理由は大体分かってはいるのだけれど。
何事も嫌々してもうまくはいかないということで、
詰まるところ、自分が本当にしたいことをしなければならないということだと思う。
そんなことをふと再認識してしまって落ち込む土曜出勤前。
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