3連休前、金曜深夜。
早く帰るつもりだったけれど、一悶着あって、0時前に帰宅した。
家族はみんな寝静まっているので、
こそこそと、夕飯の残りをビール(第3)を飲みながら、食べた。
あまり良い気分でもないので、飲まないとやってられない。
冷蔵庫にタコのブツ切りが残っていたので、醤油にたっぷりの山葵を混ぜ込んで、
父親の焼酎を持ち出し、引き続き晩酌。
石川遼出場の全英オープンの中継を見ながら、独り酒。
非常に悪くない。
どこかのしょうもないブログにも丁度書いたところだけれど、
石川遼というプロゴルファーは、実際スゴイ選手だと思う。
日本中の皆が思っていることだろうが、
とても17歳とは思えない。
念願の初出場の全英オープンで、あのタイガー・ウッズと並んで、
堂々と自分のプレーをする姿には、もはや尊敬の念を覚えずにはいられない。
一体、どういう17年間を送れば、ああなるのか。
逆に言うと、彼はこれからその何倍もの時間を、どう送るのか。
一スポーツファンとして、男として、人間として、非常に興味深い。
それにしても、毎度のことながら、
全英オープンというのは、どうしてああも無茶苦茶なコースなのか。
断崖絶壁の上でのティーショットには、笑ってしまう。
あー……、酔うぜ。
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