クラブワールドカップ準決勝戦「ガンバ大阪VSマンチェスター・ユナイテッド」
3-5。
C・ロナウド率いるマンチェスター・Uは、世界ナンバーワンのチームであり、そこからアジアのクラブチームが3得点したということは、素晴らしいことだ。
点差以上に実力差があることは確かだけど、一瞬でも世界最高級のプレイヤーたちが、「悔しさ」から熱くなる様を見られたことは、とても痛快だった。
世界大会にことごとく嫌われ続けていたガンバ大阪の遠藤が、2試合連続得点とその実力を発揮できたことは、一ファンとして非常に嬉しい。
ファン・デル・サールという世界一のGKを相手にして、得意のペナルティーキックを決めた様は、殊更に興奮した。
日本人にとっては、今年一番面白いサッカーの試合だったのではないかと思う。
スタンドで観戦できた人達が羨ましい。
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