晩夏。夏は過ぎ去る。
夏最終盤の日曜日。2年前に行った川でBBQをした。
前日まで天気が悪く、涼しくなりかけていたが、この日はまだまだ暑く、まだ夏が残っていて良かったと思った。
2年前の同BBQで思い出されるのは……そう、「デジカメ水没」
……。いや若かったと思ふ。いい思い出である。
例によって今回も、中盤以降の記憶はひどく曖昧であまり覚えちゃいないが、デジカメはなんとか無事だったようだ。
ほろ酔い(いや泥酔?)状態の中で一人撮りまくった写真の枚数は、230枚!(+動画2点)
横にいた彼女からは「何もしていない」などと非難を浴びながらも、挫けず、肉も焼かずに撮り続けた結果である。
思い出は、残すことが思っている以上に大事なのだ。
川へ行った思い出。BBQをした思い出。ビールを飲んだ思い出。写真を撮った思い出。そして、写真を見て思い出を思い出す思い出。
そういうことは、何よりもかえがたく、大切になる。
蜘蛛の巣はなかった。
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