連覇

北京五輪、あまり幸先の良くないスタートを切った日本選手団。

谷亮子が銅メダルにとどまり、サッカーは男女とも未だ白星が上げられない。さらには、マラソンの野口みずき欠場の危機などと、あまりに流れが悪い。

そんな中で、柔道・内柴正人の“連覇”は、日本全体にとって大きな快挙だと思う。

アテネ五輪の覇者でありながら、メディアでの取り扱いの低さに対し、飄々と「意地」を見せた感がある内柴の連覇は、非常に嬉しい衝撃だ。

勢いに乗って、メダルラッシュを期待したいところ。

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