北京への道

全日本の男子バレーが面白い。

現在北京五輪を目指してワールドカップが開催されている。

全日本男子が五輪出場を逸して久しい。

最後に出場したのは1992年のバルセロナオリンピックだから、もう3大会出場を逃しており、来年の北京オリンピックでの出場が叶えば、16年ぶりとなる。

僕がバレーボールを始めたのは、小学校4年生の時で、1991年。つまりその翌年のバルセロナオリンピック以来、僕はオリンピックでの全日本を見ていない。

見たい。そして来年の北京ではそれが叶うような気がする。

男子バレーは長い衰退の時代から確実に抜け出し始めている。

闘将植田監督のもと、ゴッツ石島、越川の若い両エースが攻守で引っ張り、センター線には決定力が備わり、久しくウィークポイントだったスーパーエースポジションには現役大学生清水邦広(通称:ゴリ)という絶対的な超新星が誕生した。

とは言っても、世界のレベルの壁は残酷なまでに高い。

現在開催中のワールドカップでは上位3チームまでに、オリンピックへの出場権が与えられるが、それは非常に困難だろう。

しかし、チームとしての勢いと、バランス性に優れた今の全日本男子のバレーボールは、見ていて非常に面白い。

たとえ敗戦試合であっても常に大きな可能性を見せてくれるこのチームは、充分に五輪出場への「価値」を持ち合わせている。

一バレーボールファンとして、期待は益々膨らむ。

xx

毎日新聞 :日本が負けた記事はあり。

男子バレーW杯:日本3敗目…ロシアに完敗        第5日(23日)

http://mainichi.jp/photo/news/20071124k0000m050062000c.html  すぐ下の関連記事のところ見て、確認して。

毎日新聞 :アルゼンチンが負けた記事はあり。

男子バレーW杯:日本はアルゼンチンに完勝、2勝2敗に 第4日(22日)

http://mainichi.jp/photo/news/20071123k0000m050124000c.html 

毎日新聞 :日本が負けた記事はあり。

男子バレーW杯:日本は豪州に完敗、1勝2敗に      第3日(20日)

http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20071121k0000m050141000c.html

毎日新聞 :日本が負けた記事はあり。

男子バレーW杯:日本、チュニジアに競り負ける       初日(18日)

http://mainichi.jp/enta/sports/news/20071119k0000m050106000c.html

毎日新聞 :第2日(19日)、「韓国が負けた記事」 だけが、無い。 他の試合の記事はある。

毎日jpの右上のサイトマップ検索で 「男子 バレーボール」 で調べてみて。

W杯バレー男子大会は11月19日(第2日)、さいたまスーパーアリーナで「日本と韓国」の試合がありました。

「日本×韓国」 14.5%  フジテレビの視聴率です。 日本 3 (25-15,25-20,25-21) 0 韓国

コメント

タイトルとURLをコピーしました