そしてまた一週間が終わる。
ひたすらにソレの繰り返しで、なんだかんだいっても時間は経過していく。
就職してからのこの一年、「週末」という言葉以上に“楽しみ”に溢れたものはない。
夢中でソレを目指し、堪能し、またソレを目指す。
たぶん、あまり実りのある日々ではない。
ただ今は、それが精一杯であることが事実で、そこを取り繕っても仕方が無い。
他の部分に「価値」を求める「余裕」ができたら、初めて次のステージが見えてくる。そう思う。
23時近くにシゴトを終え、中学校時代の友人に誘われ、近所に飲みに出かけた。
これまであまり機会がなかったことだが、古い友人と飲むのはなかなか楽しい。
近しい友人との飲みとは違う新鮮さと、愉快さがある。
「交友」というものは、やはり広いにこしたことはない。
その広がりとともに、人生は広く、楽しみを帯びる。
もっと、もっと、僕はそれを強化していかなければならないと思う。
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