かわらない

きっとこの世界において、“変わらないもの”はない。

それが、幸福なことか、哀しいことかはよく分からないが、いろいろな“変わりゆくもの”の中で、僕たちは生きているのだと思う。

「変化」が自分にとって良いことであればそれにこしたことはないし、良いように変わっていければ問題ないのだろうけど、

なかなかそういうわけにもいかないみたいだ。

起き抜けに、蝉の鳴き声が聞こえてきた。

また、夏が、はじまる。

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