四月の憂い

JUDY AND MARYの少し古めの曲と、「四月物語」という岩井俊二の映画を、この季節に聞いたり、観たりすると、涙腺がゆるむ。

東京で一人暮らしを始めた頃を思い出すからだ。

あの何もかもが分からなかった頃を思い出すと、苦しいような懐かしいような変な気持ちになる。

もう少し何かが出来たのではないかという悔やみも、少し生じる。

でも、たぶん。あの頃の自分には、あれが精一杯で、それ以上もそれ以下もなかったのだと思う。

それは、今この瞬間についても同じことで、自分がどういう状態であろうと、成していることがベストなのだと思う。

そう思って一日一日を生きていかなければやっていけない。


Unknown

その通りだと思うよ。ちゆきも今の自分がベスト!!って思いながら生きてるし、昨日のちゆきより今日のちゆきのほうがスキだと思いたい。その方が成長していける感じがするじゃん☆

コメント

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