なにをやったか、なにをやらなかったか。なんだかんだで、ウィークデーなんて終わるもの。待ちに待った三連休。
明日は休みなので、今日は23:00近くまで働いてしまった。
残業時間は当然ながらデスクワークなので、気疲れなどなく、夜が深まるほどに“疲労”に反比例するようにノってくる。
やはり、夜型でインドア派である。太陽が眩しいほどに、働くための元気は無くなる体質……。
相当に休みを待ち望んでいたのであろう。今朝はイロイロあって5時起きだったにも関わらず、まだそれほど眠くならない(現在1:10)。
今朝なぜそんなに早起きだったかというと……。
シゴトがうまく立ち行かない状態を何とかするために、父親の知り合いのツテから市内の様々な業種の経営者が集まるモーニングセミナーたるものに参加してみたりした。
父親曰く「何事も経験」ということで。
中々、すごい世界だった。“社長”ばかりが集まって一種の「勉強会」をするわけで、そのテンションは良い悪いではなく“異質”な感じがして、朝っぱらから大いに戸惑ってしまった。「所在無さ」とはこういうものか、という感じだった。
まあ、どう影響するかは分からないが、とりあえず刺激的だったことは確かである。
そうやって、今まで存在すら知らなかったことを体験するだけでも、充分に「意味」はあるわけで。
慣れないことを、慣れないままにやり続けることで、見えてくるものはあるのだろう。
連休前、心に相当な“余裕”がある時の心情。
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