子供的な意味合いでの“夏休み最後の日曜日”。
個人的には、もう夏は過ぎ去ったもののつもりだが、どうやらまだまだ暑い。
午前、北条の友人のところへビデオカメラを借りに行ったのだが、ビーチはまだ海水浴客でにぎわっていた。
そういえば、昨日の「本題」を思い出した。
まあ数分の間に忘れてしまうような事柄なので、大したことではないと思ってはいたが、やはり決して大したことではなかった。
最近、テレビを横耳で聞き流しながらPCに向かっていると……
突然、名前を呼ばれる。
そう某カップ麺のCMである。大友克洋が監督しているアレである。
CMのストーリー性上、少々緊迫感を伴って「○ケル!」と突然呼びかけられるので、毎回ビクッとしてしまう。
昔から自分の名前はわりと珍しい方だと思っていて、根拠の無い「優越感」を勝手に持っていたりしたのだけれど。
最近は、いろいろな場面でしばしば同名の人物やキャラクターの存在を知る機会が増えた気がする。
その人が自分より年上だったりすると、少し残念に感じるような微妙な感情を覚える。
まあ甚だ自分勝手な話だが。
それにしても、CMの彼は、一体どういう環境に生きているんだろう?
まあ別段どうでもいいことだが。
詰まるところ、“逃した本題”はべつに大きくもなんともなかったわけで。
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