薄っすらと蒸し暑い土曜日の午後。
豪雨と雷鳴が響く中、溜まりに溜まった「純情きらり」3週間分をぶっ通しで観てしまった。
ゆうに4時間半。こういうものはタイミングを逃すとどんどん先延ばしになってしまうが、見始めると止まらないモノ。
ついに来月で終わるらしいので、いよいよ佳境という感じ。
途中で観るのを止めるかとも思ったが、なんとか最後まで観れそうだ。どんどん録り溜めておけるHDDレコーダーの存在が大きい。
NHKの朝ドラらしくまさに“ストレート”なストーリー展開だが、何気に脚本が巧く、観る者を引き込む術を心得ている。出演者も揃って芝居が巧い。宮崎あおいはかわいい。
…………う~ん。ジツは何かどうしても記したいことがあって、今日のこのブログを書き始めたのだが、「純情きらり」のことを書いているうちに「本題」を忘れてしまった……。
「純きら」のくだりはあくまで“前フリ”的なもののつもりだったのに…。
あー悔しい…思い出せない……。
あー何だっただろう?ものすごくモヤモヤする…。
そういえば、さっき部屋にヤモリが出た。
ゴキブリみたいに絶対的な畏怖感はないのでパニックになることはないが、やはり虫や小生物はあまり得意ではない。親と二人がかりで何とか部屋の外へ追い出した。
実はヤモリはとてもカワイイ表情をしている。
SF映画に出てくるCGで作られた恐竜の子供のような風貌で、よく見るととても愛らしくも思える。
だから乱暴に追いやって死んでしまうと可哀そうなので、“追い出す”にしても扱いが非常にデリケートになる。虫も食べてくれるらしいし。
まあ限りなく余談である。
結局「本題」は思い出せない。
あーほんと何だったか…。こういうのは本当にヘコむ。
コメント