先日の甲子園の熱闘から生まれた“ハンカチ王子”こと斉藤投手のこともそうだけれど。
今日は、「冥王星が惑星ではなくなるかもしれない」という話題で世間がにぎわっている。
まあ「話題」とは端からそういうものかもしれないが、少々“違和感”も覚える。
にわかに出た“話題性”に対して、世間はいちいち騒ぎすぎじゃないのか?
過剰なまでの反応ぶりに、いささか嫌悪感すら生まれる。
それまで知ろうともしらなかったことに対して、どうしてそこまで過敏に反応できるのだろう。あまりに節操というものがないのではないか。
ハンカチ王子と同じハンカチに対し高額でもってオークションで競り合ったり。
今まで気にもしていなかった冥王星の曖昧な存在位置に対し、「はっきりしてほしい」と憤りをみせたり。
もっと自分のスタイルに一貫性を持てよと思う。
あ、今しがた冥王星は惑星ではなくなったそうだ……。
Unknown
ネタがないんやね、きっと・・・
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