酒・酔・恋(失)

梅雨の晴れ間を見せた週末。今夜も飲んだ。

先日の“反省”を思いつつ、それでも「飲むなら、“酔え!”」の精神は当然変わるわけもない。

ビールから焼酎につないでいつものように“呑んだ”。

まあ、今日はこうやって日記を記せている時点でいくらか“健全”であることが容易に汲み取れる。

小雨が降りしきる中、携帯電話でワールドカップ中継を聞きながらヨロヨロと帰り着き、ドイツの決勝T一回戦突破を見届け、PCに向かう。

酔いつぶれてはいないが、当然ながらすこぶる眠い。

一時間(少々)後には、決勝T第二戦「アルゼンチンVSメキシコ」が始まる。

おそらく起きてはいられまい……。

不本意ではあるが、翌朝録画したものを見よう。

だが、後悔などは微塵も無い。

飲まずして、何が「夏」か。「夏」呑まずして、いつ飲むのだ。

「愚か?」

果たして、それならばそれで良い。

それを経ず、何が見えるというのか。

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