昨年のNo.1映画

正月三が日も終わり、いよいよ2006年スタートをしなければならないかな~などと思ったこの日(4日)。

見事に「スバラシネマAWARDS☆2005」のNo.1に輝いた「エターナル・サンシャイン」(去年の誕生日にDVD購入済)を観た。

やはり、この映画、モノスゴク、イイ

素晴らしすぎる。

人が人を愛するってことは、なんて滑稽で、奇妙で、残酷なのだろう。

そして、だからこそ、なんてこんなにも美しいのだろう。

こうやって文章で書くと、なんだかとても気恥ずかしいが、そういうことをダイレクトに観る者の、心と脳に感じさせる映画は、なかなか無い。

自らの、消したくない記憶の輝きを感じて、涙が溢れた。

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