新しい年の自意識

2006年という年が始まって、はや3日。

どうもあけましておめでとうございます。

と、気後れする挨拶をしつつ、反面、自らの気を引き締めていこうと思う。

昨年は、ほんとに良いことがなさすぎて、結果的に笑ってしまうほどだった。

が、今年は正直、悪すぎて笑ってしまうなんてことは出来ないような気がする。

なにがどうなるかは分からないけど、良い事も悪い事も、様々な決断や結果が、これからの自分の人生に直結していくもののような気がするのだ。

性格上、気負うつもりは無いのだけれど、リアルに“勝負の年”という意味合いが強くなるように思う。

果たして、どういう一年になるのか。

もはや、見通しが悪いことが当たり前になってしまっているような、この先行きの靄(もや)は、晴れるのだろうか。それとも、さらに濃く広がり続けるのだろうか。

願わくば、幸運を。


コメント

タイトルとURLをコピーしました