実は、今日、生まれて初めての就職面接を受けた。
今日受けたのは、市内の某広告代理店。
小心者の僕は、当然の如く、前日から(下手すりゃ3日くらい前から)極度の緊張状態に陥っていた。
なにせ、中途採用。面接がすべてなのである。
そして僕は、世の中の何よりも面接が嫌いである。(だって人見知りだもの。人間だもの。)
志望動機、やりたい仕事、自己PR、趣味、長所、短所……あらゆる質問に対する答えを用意した。特に志望動機は絶対に聞かれると思い、完璧な返答を暗記して面接に望んだ。何度、ひとり暗唱したことか……。
が、なんと、用意していた質問は一切ナシ。
映画の話、脚本を勉強していた話などこちらから話た内容は仕事とは直接関係ないことばかり。終盤は、広告業界の現状の一端を一方的に拝聴しただけのような気がする……。
なんとなく、面接をしてくれた押しの強い社長のペースに巻き込まれたままだったような((+_+))
ふーむ。なんだか微妙な感触で、面接を終えた。
面接の雰囲気としては悪くなかったような気もするんだけど、どうなのだろう?
まあ、もう終わったことなんで、どっちにしても結果を待つしかないわけだけども。
面接一発目でいきなり受かるってのも安直な話なんで、気楽に待とうと思ふ。
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