恐ろしい空気

何かが終われば、当然人は次に向かわなければならない。

自分ではそうしたくなくても、時間が勝手に自分を流していってしまう。

だから、しっかり自分自身で進まなければならない。

少しでも気を抜けば、知らぬ間に遠い沖へ流されてしまう。

どんなに頑張っても岸には戻ることができないくらい遠い沖へ。

そんな、恐ろしい空気が今まさにここにある。

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