ウイルスの試練

「ヒュウガ・ウイルス」を読み終えた。

すべて生物は、ある程度進化し遂げた時、その存在価値を何らかの形で試されるのではないかと思う。

人間も、もうすぐその時がくる。もしかしたら、もう始まっているのかもしれない。

果たして、今のままで人間は“次の時”まで存在することが出来るのだろうか?

村上龍は、この小説を20日間で書いたらしい。

どうやったら、そんな短期間でここまでのものを創り上げられるのだろうか。

非常に驚きだ。

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