「X-MEN2」

2006☆Brand new Movies

 

相当久しぶりに民放テレビの吹き替え版で未見の映画を観た。

アメコミの映画化作品はけっこう好きだったりするのだが、この「X-MEN」シリーズはどうも相性が悪いようだ。
主人公がどうにも“泥臭すぎる”気がしてアメコミならではの爽快感に欠けるというのが、その最たる原因だと思う。
もちろん、この物語はいわゆる“ヒーローもの”ではないわけで、「異端児」としてのミュータントたちが自らの「存続権」をかけて闘うというのが主題である以上、一概に爽快感の無さを責めたてることはできない。
世の中から疎んじられている者たちの闘いを描くわけだから、どうしても空気感が“陽”よりも“陰”へと流れがちになってしまうことは仕方がない。
が、ありとあらゆる“超人”たちがずらりと勢揃うというエンターテイメント作品である以上、やはり随所に理屈ではない「高揚感」を与えて欲しいものだ。

「X-MEN2」
2003年【米】
鑑賞環境:TV
評価:4点

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