「6アンダーグラウンド」映画レビュー “セミプロ版スパイ大作戦 !! by マイケル・ベイ”

6アンダーグラウンド2020☆Brand new Movies

6アンダーグラウンド

評価: 6点

Story

世界で随一といっても過言ではない並外れたスキルを持つ男女6人で構成された自警団チームは、自らの死を偽装して表面上の身元を消し、悪名高い犯罪者を倒すための危険なミッションに挑む。 Wikipediaより

2019年冬大作映画『6アンダーグラウンド』予告編 - マイケル・ベイ監督 & ライアン・レイノルズ主演 - Netflix
ライアン・レイノルズとマイケル・ベイ。最強タッグがド派手にブチかます💥 『6アンダーグラウンド』は、Netflixで12月13日より独占配信スタート! TWITTER:

 

Review

「007」にしても、「ミッション:インポッシブル」にしても、主人公のスーパー諜報員の超人的活躍が目立つが、その裏ではやっぱり「組織力」が彼らの諜報活動の精度を上げているんだなということを痛感させられる。

それくらい、この映画の主人公(大富豪)が“自警団”的にはじめたスパイチームの暗躍は、綻びだらけで、世界にとっては甚だしく大迷惑だ。

ただし、この映画の大暴走+大迷惑ぶりは完全に確信犯であり、映画作品としての是非以前に、終始一貫して“マイケル・ベイ節”が全開である。

ファーストシーンのカーチェイスから、“ギア”の入れ方が常軌を逸している、というよりも、あるべき“ギア”自体がどこかへ飛んでいってしまっているようだった。

ストーリーテリングなど端から放棄していて、ただただ問答無用の盛々のアクションシーンと、過剰に露悪的なゴア描写が繰り返される。

マイケル・ベイ監督は、「トランスフォーマー」シリーズの後半から既に“開き直っていた節”があったが、「Netflix」というある種の無法地帯に降臨し、益々暴走が止まらなくなっている(ギリギリ褒めている)。

えーと、結局ライアン・レイノルズ演じる主人公がその人間性も含めて何者で、何が“真意”なのかまったく分からないけれど、そんなストーリーの粗なんて突っ込むことすら馬鹿馬鹿しいし、実際どうでもいい。

色々な意味で「非常識」な物量のアクションシーンをあんぐりと口を開けて堪能しつつ、エンドロールが始まった瞬間に何も記憶に残さずに鑑賞を終える。それが今作に対する正しいスタンスだろう。

 

Information

タイトル6アンダーグラウンド 6 Underground
製作年2019年
製作国アメリカ
監督マイケル・ベイ
脚本ポール・ワーニック
レット・リース
撮影ボジャン・バゼリ
出演ライアン・レイノルズ
メラニー・ロラン
コーリー・ホーキンズ
アドリア・アルホナ
マヌエル・ガルシア=ルルフォ
鑑賞環境インターネット(Netflix・字幕)
評価6点

 

引用:https://www.slashfilm.com/6-underground-trailer/

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