待望のソフト購入に伴い、一年ぶり4回目の鑑賞。
何度観ても寸分違わぬ高揚感と畏怖に恍惚となる。
怪獣映画としての圧倒的なスペクタクルが映し出されると共に、エキサイティングなポリティカル・フィクションでもあることが、この「ゴジラ映画」の成功要因。
総てのキャストの「顔」がハマっていることも。
そして、臆せず言うが、石原さとみの演技プランはまったくもって正しい。
4回目を観終えたばかりで、もうすでに5回目が観たい。
せっかくBlu-rayを買ったので、今度は「日本語字幕付き」で観よう。
「シン・ゴジラ」
2016年【日】
鑑賞環境:Blu-ray
評価:10点
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