<スバラシネマAWARDS☆2023>

鑑賞本数:52本
平均点:7.4点(2023年12月31日現在)
作品賞

☆「キリエのうた」
「グッドフェローズ」
「RRR」
「バビロン」
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「花束みたいな恋をした」
「怪物」
「ザ・フラッシュ」
「チィファの手紙」
「ゴジラ-1.0」
監督賞

☆ダニエル・シャイナート ダニエル・クワン
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
マーティン・スコセッシ
「グッドフェローズ」
デイミアン・チャゼル
「バビロン」
是枝裕和
「怪物」
岩井俊二
「キリエのうた」
脚本&脚色賞

☆「怪物」
「グッドフェローズ」
「イニシェリン島の精霊」
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「ザ・メニュー」
撮影賞

☆「バビロン」
「グッドフェローズ」
「RRR」
「イニシェリン島の精霊」
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
主演男優賞

☆レイ・リオッタ
「グッドフェローズ」
コリン・ファレル
「イニシェリン島の精霊」
東出昌大
「Winny」
レイフ・ファインズ
「ザ・メニュー」
レオナルド・ディカプリオ
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
主演女優賞

☆安藤サクラ
「怪物」
マーゴット・ロビー
「バビロン」
ミシェル・ヨー
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
マーゴット・ロビー
「バービー」
アニャ・テイラー=ジョイ
「ザ・メニュー」
助演女優賞

☆田中裕子
「怪物」
ケリー・コンドン
「イニシェリン島の精霊」
ジェイミー・リー・カーティス
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
広瀬すず
「キリエのうた」
リリー・グラッドストーン
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
助演男優賞

☆ブレンダン・グリーソン
「イニシェリン島の精霊」
ロバート・デ・ニーロ
「グッドフェローズ」
ジョー・ペシ
「グッドフェローズ」
キー・ホイ・クァン
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
永山瑛太
「怪物」
ニューフェイス賞

☆浜辺美波
「シン・仮面ライダー」「らんまん」「ゴジラ -1.0」
ステファニー・スー
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
アイナ・ジ・エンド
「夏至物語(2023)」「キリエのうた」
リリー・グラッドストーン
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
キャスティング賞

☆「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「グッドフェローズ」
「怪物」
「キリエのうた」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
ナイスガイ・キャラクター賞

☆金子勇(東出昌大)
「Winny」
コムラム・ビーム(N・T・ラオ・ジュニア)
「RRR」
A・ラーマ・ラージュ(ラーム・チャラン)
「RRR」
ウェイモンド・ワン(キー・ホイ・クァン)
「エブリシング・エブリシング・オール・アット・ワンス」
ジェイコブ(ジョン・シナ)
「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」
ナイスレディ・キャラクター賞

☆エブリン・ワン・クワン(ミシェル・ヨー)
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
ネリー・ラロイ(マーゴット・ロビー)
「バビロン」
マンティス(ポム・クレメンティエフ)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」
マーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)
「ザ・メニュー」
モーリー・バークハート(リリー・グラッドストーン)
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
最低(最高!)悪役賞

☆ダンテ・レイエス(ジェイソン・モモア)
「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」
ジェームズ・コンウェイ(ロバート・デ・ニーロ)
「グッドフェローズ」
トミー・デヴィート(ジョー・ペシ)
「グッドフェローズ」
羽柴秀吉(ビートたけし)
「首」
織田信長(加瀬亮)
「首」
特別賞

☆坂本龍一(作曲家)
特殊視覚効果賞

☆「ゴジラ-1.0」
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」
「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」
「ザ・フラッシュ」
美術賞

☆「バビロン」
「グッドフェローズ」
「RRR」
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「バービー」
衣装デザイン賞

☆「バービー」
「イニシェリン島の精霊」
「バビロン」
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
音楽賞

☆「キリエのうた」
「RRR」
「バビロン」
「怪物」
「ゴジラ-1.0」
ミステリー・サスペンス映画賞

☆「ザ・メニュー」
「THE GUILTY ギルティ」
「NOPE/ノープ」
「怪物」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
アクション映画賞

☆「RRR」
「ザ・フラッシュ」
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」
「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
SF映画賞

☆「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」
「ザ・フラッシュ」
「ゴジラ-1.0」
ファンタジー映画賞

☆「君たちはどう生きるか」
「RRR」
「マイマイ新子と千年の魔法」
「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」
「バービー」
コメディ映画賞

☆「バービー」
「イニシェリン島の精霊」
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」
「首」
ラブストーリー賞

☆「花束みたいな恋をした」
「チィファの手紙」
ホラー映画賞

☆「NOPE/ノープ」
アニメーション映画賞

☆「マイマイ新子と千年の魔法」
「トムとジェリー」
「君たちはどう生きるか」
「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」
「ウィッシュ」
日本映画賞

☆「怪物」
「Winny」
「花束みたいな恋をした」
「キリエのうた」
「ゴジラ-1.0」
劇場鑑賞作品賞(21作品中)

☆「バビロン」
「RRR」
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「キリエのうた」
「ゴジラ-1.0」
WEB配信作品賞

☆「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」
「キル・ボクスン」
「ハート・オブ・ストーン」
「ザ・キラー」
掘り出し物賞

☆「マイマイ新子と千年の魔法」
「THE GUILTY/ギルティ」
「Winny」
「花束みたいな恋をした」
「チィファの手紙」
ガッカリ賞

★「シン・仮面ライダー」
「FALL/フォール」
「フォーカス」
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
「クレイジークルーズ」
ベストレビュー賞

☆「怪物」
“スクリーンが鏡になってもう一人の怪物を映し出す”
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
“マルチバースより、パラレルワールドの方がしっくりくる”
「Winny」
“事件は自分の目の前で繰り広げられていた”
「花束みたいな恋をした」
“誰にも分からない恋のはじまりとおわり”
「バービー」
“現代社会の浅はかな完璧主義をピンク色の狂気が笑い飛ばす”
おヒサシネマ!賞

☆「アバター」
「ポリス・ストーリー3」
「もののけ姫」
「閉ざされた森」
「ゴジラVSビオランテ」
スバラシネマex賞

☆「らんまん」
「舞いあがれ!」
「夏至物語(1992)」
「夏至物語(2023)」
「VIVANT」
ワースト男優賞

★池松壮亮
「シン・仮面ライダー」
高倉健
「花と嵐とギャング」
鶴田浩二
「花と嵐とギャング」
ジョナサン・メジャース
「アントマン&ワスプ:クアントマニア」
森山未來
「シン・仮面ライダー」
ワースト女優賞

★西野七瀬
「シン・仮面ライダー」
ワースト監督賞

★庵野秀明
「シン・仮面ライダー」
石井輝男
「花と嵐とギャング」
瀧悠輔
「クレイジークルーズ」
ワースト映画賞

★「シン・仮面ライダー」
「花と嵐とギャング」
「名探偵コナン 緋色の弾丸」
「クレイジークルーズ」
THE RANKING OF 2023-52MOVIES
1「キリエのうた 」
2「怪物」
3「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 」
4「RRR 」
5「ゴジラ-1.0 」
6「花束みたいな恋をした 」
7「バビロン」
8「グッドフェローズ 」
9「ザ・フラッシュ 」
10「ザ・メニュー 」
11「チィファの手紙 」
12「マイマイ新子と千年の魔法 」
13「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 」
14「Winny 」
15「バービー」
16「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」
17「イニシェリン島の精霊 」
18「君たちはどう生きるか」
19「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3 」
20「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 」
21「THE GUILTY ギルティ」
22「NOPE/ノープ 」
23「キル・ボクスン 」
24「ザ・キラー 」
25「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 」
26「犯罪都市」
27「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 」
28「首」
29「ジョン・ウィック:コンセクエンス 」
30「クリード チャンプを継ぐ男 」
31「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 」
32「逆転のトライアングル 」
33「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー 」
34「非常宣言 」
35「アントマン&ワスプ:クアントマニア 」
36「search #サーチ2 」
37「ゲームの規則 」
38「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー 」
39「新・男はつらいよ 」
40「トムとジェリー 」
41「ハート・オブ・ストーン 」
42「ブラックアダム 」
43「クライシス」
44「ウィッシュ 」
45「地球防衛軍 」
46「FALL/フォール 」
47「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 」
48「フォーカス」
49「名探偵コナン 緋色の弾丸 」
50「クレイジークルーズ 」
51「花と嵐とギャング 」
52「シン・仮面ライダー 」
2023年大晦日 「スバラシネマAWARDS☆2023」
歳を重ねるにつれ、「時間」の経ち方は確実に変わる。
そりゃあ人生の総時間に対する“1年間”の割合はどんどん小さくなっていくことが必然なので、歳をとればとるほど1年間が短く感じられてしまうことは当たり前なのだけれど、それにしても今年は「光陰矢の如し」ということわざを痛感せざる得ないくらいに瞬く間に過ぎ去ってしまった。その時間の流れの速さに戸惑ってしまったまま、余暇の時間はそれなりに多くあったはずなのに、なかなか映画を観るための時間を生み出すことができず、「ああ、今年はもっと観れたな」という悔恨が先立つ。
その一方で、映画鑑賞の時間一つ一つに費やす時間の長さは、逆に長くなったように感じる。特に今年は、長尺の映画を沢山観た。年明け早々に観た「RRR」を皮切りに、3時間前後の長尺映画の鑑賞が随分多かったと思う。同時に、気に入った同じ映画を複数回観るという行為も、自分の中で当たり前になった。
その背景には、映画製作自体における価値観の生み方そのものの変化があるように思う。インターネット配信が完全に市民権を得て、映画以外の娯楽の多様性も益々多岐に渡っている。そんな中で、映画館で映画を観るという行為には、益々「体験」としての価値が求められている。それに呼応するために、狂気の住人たちは、より広く、より深い映画世界を作らざるを得なくなっている。
目まぐるしい現代社会において、少なくとも2時間近くの時間的拘束を、ある意味強制的に強いられる映画鑑賞という娯楽が、現代人向けではないということはもはや明らかだろう。けれど、時間的拘束を余儀なくされるからこそ生まれ得る「体験」が必ずある。
そう強く信じて、映画を作る人も、観る人も、マルチバース(多元宇宙)のように無限に広がる狂気の世界を追求し続けるのだろう。
さあ、来年はどんな宇宙を観られるのか。パラレルワールドの自分を呼んでこられるのなら呼びつけてでも沢山観たい。
See you next year…☆★

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